レンガでつくる家

レンガでつくる家

皆様は、「レンガでつくる家」と聞き、どうようなイメージを思い浮かべられますか。 (童話3匹の子豚に出てくるレンガの家を思い浮かべる方も多いことと思います)

当社では、5年ほど前からオーストラリアよりレンガを直輸入して、外壁材としてこのレンガを積んで、家を仕上げています。
使用しているレンガは、歴史的建築物に使われているレンガ(赤レンガ)とは違います。
また、構造壁をつくる組積造の家ではありません。木造在来工法の木組みの家の外壁材としてレンガを積みます。

1857年(幕末の頃)長崎製鉄所で使われたのが日本で最初のレンガ造りの建築物です。明治に入り欧米文明を積極的に取り入れた結果、レンガ建築も盛んに造られました。今も全国に数多く残っています。

私たちどもの地元、牛久市にも明治期に建てられた、レンガ造りの「牛久シャトー」をはじめ、いくつかのレンガ造りの建物があります。
かつてこの地に広大なぶどう畑と、ぶどう酒をつくるレンガの建築群があり、日本で最初のワインを、全国に供給していたとのことです。

レンガ造りの牛久シャトー レンガ造りの牛久シャトー レンガ造りの牛久シャトー

この時代に使われたレンガ(赤レンガ)は、今日、建築物に使われることは耐震性の低さもあり、ほとんどありません。造園や外構に見かける程度です。
この赤レンガと当社が現在使っているレンガ(オーストラリアレンガ)は、次のようなちがいがあります。

赤レンガ

焼成温度 700℃前後
吸水性が高く水分を吸いますので、室内の湿気や結露としてあらわれます
やわらかいので耐久性が低い
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オーストラリアレンガ

焼成温度1,100℃前後
吸水性が低く水分を吸いませんので、室内の湿気が少ないです
硬く出来ていますので耐久性が高い
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レンガ組積造り

モルタル(セメントと砂を水で混ぜたもの)で接合して積み重ねるため、耐震性が低くなります
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レンガ外壁積み

鉄筋をタテ、ヨコに通してモルタルで接合しますので、耐震性が高いです。
また木造の柱にステンレスの連結金具でしっかり止めますので、建物の構造体と一体となります
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レンガ外壁積み レンガ外壁積み レンガ外壁積み

当社では、このオーストラリアレンガを直輸入して、誰にでも手のとどく価格で皆様に供給いたしております。
このレンガは100年以上の耐久性があり、さらに経年とともに、あじわいを深めてゆきます。
それでいてメンテナンスがほとんど不要である、“現代のレンガ積みの家”をご提案いたします。

レンガでつくる家について詳しい内容を知りたい方は「お問い合わせ・お見積」ページからご連絡ください。