お引渡しが済めば

お引渡しが済めば

アフターフォロー体制と家守りと語りべ

お引渡しが済めば、私たちの仕事は終わりではありません。

ここからが、本当のお付き合い。3ヶ月の初期点検からはじまり、6ヶ月、12ヶ月とまずは、点検いたします。
その後も半年おきに、年に2回は、どこか不具合がないか、また前兆がないか点検いたします。車と一緒ですね。

また、住宅のカルテを作成していますので、それに、書き込みます。
点検箇所、手直し、修繕した内容を記入し、記録として残すのです。
もうこうなると人間と一緒です。ただ記録として残すだけでなく、メンテナンスの予定も記入しておきます。しかも、長期メンテナンス計画です。

住宅の基本的な性能や機能を維持するため、将来のいつ頃、何にどんな修繕をおこなったらよいのか、またその費用はどの程度なのかを予測した内容にいたします。
特に、築後10年から15年経過すると、カベ、屋根、バルコニーなどは、防水、塗装、補修の大規模な修繕が予測されますし、15年から25年経過すると、給水、排水管の修繕や、二回目の外カベの修繕が必要になるなど、将来の修繕に必要な、資金調達などを前もって計画することが大切です。

また、住宅における資産としての価値も、この計画的な修繕で大きく変わるのです。
このカルテは、施主様と当社に、それぞれ保管しておきます。
このアフターフォローの仕組みは100年住宅(昨今は200年住宅も話題になっています)を実現するためにも欠かせないのです。
皆様のご理解ご協力があってはじめて実現できるのです。

またリビング工房は、“家守り”つまりはメンテナンス、“語りべ”は家があるかぎり家の歴史を語りつぐ、そのような、住宅のドクターでありたいと願います。
地域工務店ならではのことです。
くわえて、ニューズレター(季刊紙)を発行、身近なお役立ち情報をお知らせいたします。

住む人々との交流をたえず積み重ねて、よきパートナーでありたいのです。